このページにたどり着いていただいたということはお子さんの体調不良で会社を沢山休んでしまっているからでしょうか?
また同僚に迷惑をかけてしまった。
もうこれ以上は会社を休めない。
ワーママをしていると誰しも一度は通るであろう悩みですよね。
私も同じです。悩みました。
でも解決する日が来ます!!!
落ち込むママへ励ましの記事です。
この記事を読んで是非明るい気持ちになってください!
Contents
我が子たちの乳児・幼児時代
我が家のボーイズたちの乳児・幼児時代はこんなでした。
長男→体弱し・・・
次男→結構体強い
長男は気管支炎でよく熱を出していました。鼻水出てきてると思うと、あっという間に胸ゼコゼコ。
仕事をしているというのに小児科の先生から朝夕一日2回通院して鼻水やタンを取る処理と吸引をやるように言われる日々。。。
仕事終わりにタクシーで小児科にかけつけるなんて生活をしていました。
その他にも…
通勤途中の車内で、また会社に着席した瞬間に保育園からお呼び出しがかかったことも。
インフルエンザや水疱瘡(スーパー軽症ではありましたが)で1週間会社を休むことになったことも。
一方次男。
体が強い彼は乳児の頃からめったに体調を崩さない。
保育園で様々な病気が流行しても踏ん張る踏ん張る。
結果、2人を比較して子どもでも個人差がかなりあるということを知りました。
悲しいけれど会社に子どもは関係ない
ここがママが悩むところ。
子どもの体調不良は家庭では一大事。
でも休んで仕事が進まなくても、看病で寝れないまま出社しても会社には関係ない。
労ってくれるのは夫くらい?
なんなら、保育園のママ友のほうが共感してくれるかも?
という状況もあるかもしれません。。
会社の上司が理解のある方ならまだ心も軽くなりますが、そうでない場合、会社での孤独感も高まってしまうかもしれません。。
いつまで続くか気が遠くなる・・・解決する日は来ます
気づいたら有給がどんどん減っていく・・・
仕事は溜まる一方・・・
会社でも気まずい・・・
大丈夫!!そんな状況も永遠には続きませんよ!
我が子たちも、周りのお友達も成長と共にどんどん体が強くなっています。
うちの長男は3歳すぎてからとても体が強くなりました。
記憶があいまいですが、小学校入学までの直前3年間(幼児期)は1日腹痛で欠席、5日連続でインフルで出席停止。
とまずまず。
小学校に入っては1年に1回休むか皆勤かという健康っぷりを見せてくれています。
体が強くなると少しくらい体調不良になってくれたほうがママも平日休めるのにくらいの余裕な気持ちすら出てきます。(お友達のママもそう話していますw)
今できること6つ
体調が崩れてきたら週末は無茶しない
普段仕事をしていると週末しか自由にプライベートの時間を持てませんよね。
したがって予定も入れがち。
子どもの体調が崩れてきているのも感じつつ予定を決行してしまったことがあるパパママもいるのではないでしょうか?
大人の事情を優先するのではなく、子どもの体調と相談しながら過ごして月曜からの生活に備えたいですね。
(自分の反省も踏まえています)
大変でも初期に病院に行く
これも出来そうでなかなかできないこと。
朝通院するには遅刻、夕方は開院している時間に間に合うか自分との戦い・・・
初期に通院するのは何かとハードルが高い。
決定的に体調を崩すまで後手後手になってしまうこともあると思います。
悪化すると薬の量が増えたりいいことがありません。
病児保育に登録しておく
我が家の近くには便利な病児保育がなく、利用したことはないのですが、
もはやワーママには欠かすことができないのが病児保育ですよね。
あえて会社で子どもの話をする
会社に子どもの事情は関係ないと書きましたが、ちょっとした世間話のついでにお子さんの話をするのもよいと私は考えています。
どんなお子さんなのか知っておいてもらうというのが目的です。
私の場合、週末の部内イベントなどに子どもを同伴させてもらっていたので、何か家庭での話題も同僚たちが具体的なイメージが湧きやすく、実際可愛がってもらっていました。
割り切る
これはずっと書いてきた通り、今だけ!永遠に続かない!と自分の思考を変化させることです。
通常稼働できるときのパフォーマンスを意識する
仕事の生産性はもちろん、自分がどういった想いで働いているのか周りにアウトプットしましょう。
すごく上からの提案のように書いていますが、私も常々意識し、行動できるよう努めています。
ここで信頼を獲得できていれば、今のワーママ生活は100点だと思います。