子育て

広口ボトルが洗いやすい!タイガー・サハラシリーズの水筒は小学生におすすめ

 

最近の小学校は通常授業の日も水筒持参が当たり前です。

中には保育園・幼稚園でも毎日の水筒持参が必須とされている園もあります。

何年も続く、園生活・小学校生活で、水筒を毎日持たせるの面倒ではありませんか?

(今どきは中学でも持参なのかしら・・・?)

 

今お子さんが使っている水筒はどこのメーカーのものでしょうか?

サース?

スケーーズ?

それとも別のものでしょうか?

 

本記事では水筒の管理をもっとラクにしたいと考えているママさんにおすすめの水筒 【タイガー製・サハラ(sahara)クールシリーズ】をご紹介します。

メリット・デメリット併せて書いていますので是非お読みください。

 

タイガー・サハラ(sahara)クールシリーズは最高に使いやすい

 

今回水筒について記事にしようと考えたのは、我が家で使用しているタイガー・サハラ(sahara)クールシリーズがとても使いやすいからです。

「使いやすい」という要素はなんといっても管理のしやすさにあります!

 

水筒でタイガー・サハラクールシリーズだけが、おそらく唯一採用されている広口ボトル!

この「広口である」ことがとても便利です。

 

通常水筒を洗う場合、水筒やボトルを洗うための柄の付いたスポンジを利用しますが、サハラクールシリーズの場合、必要ありません。

広口であるので手が底まで余裕で入ります。

そのため、スポンジも通常食器洗いで使用しているものでOK

 

底まで手が突っ込めることで、

・洗いやすい

・清潔に保てる

と、いいことづくめです。

 

サハラ(sahara)クールシリーズおすすめポイント5

 

改めて、サハラクールシリーズのおすすめポイントについて説明していきます。

おすすめポイントは5つ!

 

広口ボトルが洗いやすい

 

前述した通りです!!!

他のどのメーカーにもない特長です。

広口ボトル=手がつっこめることがこんなに重要で管理がラクなのかと驚くほどです。

手がつっこめるので、通常のスポンジで綺麗に洗えます。よって清潔に保てます。

水筒洗いのシーンで柄のついたスポンジは不要です。

 

水筒カバーに強い底がついている上に洗濯可能

 

「強ゾコ」と銘打って、樹脂製の底がついています!

小学生は水筒をずるずる引きずったり、振り回したり、まだあります・・・特に我が家は男子なので・・・

強い底だけでなく、丈夫なカバーはありがたい機能です。

カバーが洗えるのも最高ですね。

 

容量とカラーが選べる(1L /1.2L /1.5L

 

容量は1L 1.2L 1.5Lの3サイズ。

カラーはブラック/ブルーの2色です。

使うシーンやお子様が飲む量、お好みに合わせて選ぶことが可能です。

 

ワンプッシュオープン・ダイレクト飲みが可能

 

小学生男子、もはやカップに注いで水筒を飲むなんて上品な行為は絶対に無理です。

特に我が家の子どもたちはサッカーもやっているので、試合の合間の給水タイムを考えるとダイレクト飲みができることは必須。

これは我が家に限ったことではないことでしょう!(多分・・・)

 

かっこいい作りに変更された

 

年々デザインがカッコよく変更されています。

長男用に初めて購入した時はちょっと洗練されていないデザインながらも広口ボトルである点に惹かれて半ば「妥協して」購入したようなものでした。

見た目重視ならば他のブランドを選ぶなぁと考えるほどでした。

が、3年経過して次男用に買い増ししたところ、とてもデザイン性がアップしていました。(写真の通りです)

 

サハラ(sahara)クールシリーズのデメリットは?

 

ここまでメリットをお知らせしてきましたが、デメリットはあるでしょうか?

わたしが考えるデメリットは2つ。

 

幼児・女の子向けがない

 

容量が1Lからと幼児さんには大きい。

デザイン性も男児向け。

 

ということで、幼児さん、女の子にはやや向いていないサハラクールシリーズ。

これはなんでなのか不明なのですが・・・

もちろんタイガーのサハラクールシリーズ以外SAHARA 2wayシリーズには幼児さんにも女の子にも可愛いものが揃っています。

 

ホットドリンクには使えない

 

「クールシリーズ」というだけあって、保冷専用です。

我が家の子どもたちの場合、暖かい飲み物を水筒に入れていくことを好まないのでデメリットとして感じることはないので

デメリットとしては感じていません。

 

「水筒タイガーサハラクールのメリット・デメリット」まとめ

 

今回紹介したおすすめポイントのうち、もっとも便利なのは

「広口ボトルであるということ」

ボトル用のスポンジを使用することなく、通常のスポンジで洗えることで

ラク!

清潔!

なんです。

 

年々デザインの見直しもされて、かっこよく、おしゃれにもなっているので検討してみてください。