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東京豆漿生活で感動朝食!「嵐にしやがれ」で紹介された台湾式豆乳スープ

豆乳スープ

 

以前、「嵐にしやがれ」でも紹介された五反田の東京豆漿生活で朝食を食べた時のことをレポートします。

東京豆漿生活は「東京で台湾の朝ごはんが楽しめる!」「台湾と同じ味!」と話題のお店。

 

さあ
さあ
櫻井くんが食べた豆乳スープだよ!

「嵐にしやがれ」では「この冬に食べたいあったかスープデスマッチ」として東京豆漿生活の台湾式豆乳スープが登場しましたが、この台湾式豆乳スープとは何者なのか?

また、東京豆漿生活とはどんなお店なのか解説します。

※2020年5月現在、コロナの影響により店舗は休業中のようです。

 

「嵐にしやがれ」で紹介された台湾式豆乳スープとは?

 

台湾式豆乳スープとは、正式には鹹豆漿(シェントウジャン)という料理名です。

鹹豆漿(シェントウジャン)は、台湾で朝ごはんや軽食として親しまれており、豆乳に酢を入れて柔らかく固められたスープ。

出来たスープにラー油やパクチーをトッピングしていただきます。その他にも干しえびやネギが加えられており、様々な旨味がつまっているスープなのです。

豆乳のマイルドな味に、酢とラー油がきいた、優しくもパンチのある美味しい朝食。

胃に優しく、身体が喜ぶ感じがします♪

お粥にもよくトッピングされる揚げパンにスープを吸わせていただけば、これまたおいしい!

今この記事を書いている瞬間にまた食べたくなってしまいます。

 

東京豆漿生活のメニュー・値段は?

 

東京豆漿生活にはどのようなメニューがあるのでしょうか?

東京豆漿生活メニュー

(引用元:Let’s Enjoy Tokyo)

前述した台湾式豆乳スープ・鹹豆漿(シェントウジャン)が一番人気ですが、他のメニューは豆乳がメイン!

しぼりたての豆乳「豆漿(トウジャン)」、黒ゴマを白ゴマを使った「胡麻豆漿」、黒糖で甘みを加えた「黒糖豆漿」と充実しています。

また、サイドメニューとして焼きたての「酥餅(スーピン)」や「焼餅(シャオビン)」もレジ横で売られています。

 

東京豆漿生活パン

(引用元:PARIS mag

鹹豆漿(シェントウジャン) 450円+税
豆漿(トウジャン) 260円+税
黒糖豆漿(黒糖豆乳) 380円+税
胡麻豆漿(ゴマ豆乳) 380円+税
花生餅(ピーナッツパン) 250円+税
胡麻餅(ゴマパン) 220円+税
蘿蔔酥餅(大根・干しエビ・ネギ) 250円+税
焼餅(シャオビン) 180円+税

 

どのメニューも良心的な価格で嬉しいですね!

「酥餅(スーピン)」はパンとパイの間のようなサクサクした皮に具が包まれているのですが、スープの味を邪魔しない、こちらも優しい味付けになっています。

 

東京豆漿生活の行列・整理券が必要?売り切れ状況は?

 

東京で人気の朝食!「嵐にしやがれ」で紹介された!と聞くと気になるのが混雑状況ですよね。

わたしは2020年2月の平日9時台に行きましたが、行列はなく、店内にも空席があり、即オーダー・即着席することができました。

(東京豆漿生活はファーストフードのようにレジオーダー・前金制です)

 

ですが、日曜日が定休日となっていることもあり、土曜日の朝食の時間帯はかなり混雑するようです。

混雑状況をまとめてみました。

混雑状況まとめ

平日→
9時半以降だと並ばずに済む可能性大
(出社前に朝食を食べる人がいるため、8時のオープン直後だと行列していることもある)

土曜→
オープン前に到着しても整理券を取らなくてはならない混雑状況
1~2時間半待ちくらいは覚悟する必要あり
(7時台から整理券は取れるが、それでも1回転目で入店はできない可能性大)

 

また、売り切れについては台湾式豆乳スープ・鹹豆漿(シェントウジャン)より酥餅(スーピン)や焼餅(シャオビン)の方が心配です。

パン売場

 

こちらはわたしが来店した9時半すぎの様子。

酥餅(スーピン)・焼餅(シャオビン)はまだありますね。

12時頃には売り切れてしまうことも多く、売り切れ後に追加されることはないので早めにいきましょう。

 

東京豆漿生活に子連れで行ける?

 

東京豆漿生活、子連れでいける店舗だと思います。

元々カフェだった店舗だったようで、お日様が差し込む気持ちのいい空間で特別な朝ごはんがとれます。

ただし、混雑時は避けていきましょう。

ゆったりとした朝ごはんを求めている方も多いと思いますし、席によっては相席となる場合もあります。

 

また、豆乳スープと聞くと取り分けできそな気もしますが、鹹豆漿(シェントウジャン)ですと酢の味もするのでお子さんは嫌がるかもしれません・・・

(うちの子はもう大きくなりましたが嫌がりそう・・・)

豆漿(トウジャン)であれば、搾りたての豆乳なのでお子様でも良さそうですね。

 

五反田・東京豆漿生活へのアクセスは?

 

東京豆漿生活アクセス

住所:東京都 品川区 西五反田 1-20-3 MKYビル 1F

最寄駅:大崎広小路駅徒歩2分 / 五反田駅徒歩5

一番近いのは東急池上線・大崎広小路駅です。

大崎広小路駅を出たら、100mほどで東京豆漿生活に到着します。

また五反田駅からも徒歩5分。

わたしは散歩がてら大崎駅西口から歩いていきましたが、たしか徒歩10~12分程度だったと記憶しています。

 

「五反田・東京豆漿生活の台湾式豆乳スープ」まとめ

 

一言で言って、東京豆漿生活の台湾式豆乳スープ・鹹豆漿(シェントウジャン)はオススメの朝食です!

「嵐にしやがれ」で紹介されたとかは関係なしに、豆腐好き、豆乳好き、豆乳鍋好きさんには来訪してもらいたい!

そして、台湾には行けないけど台湾で食べた味をまた味わいたいという方にも是非行っていただきたいお店。

土曜日はかなり混雑することが予想されるので、行列を回避するにはできるだけ平日の9時半~11時半の間に行きましょう!