子育て

小学校まで使える!保育園・幼稚園の通園にあると便利なグッズ3選

涼しい日が増えてきました。秋って気持ちがいいですね。

保育園はそろそろ4月入園の申請を考える時期。
幼稚園はもうすぐ願書提出の時期ですね。

今日は通園にあると便利なもの厳選3選をお届けします。

 

そんな情報はとっくに入手しているし!

準備万端ですけど!

というご家庭も多いと思いますが是非最後まで読んでみてくださいね。

今回はすこーしだけ視点を変えて、「小学校まで使える」というところがポイントです。

 

通園グッズの定番アイテム何が売れている?

世の中で通園グッズとして何か売れているんだろう?と思い、楽天ランキングを見てみました。

ランキングの上位にあるものとして、

・お名前シール(耐水タイプ/アイロンタイプ)

・お名前スタンプ(結構豪華に何タイプもあるもの)

・自動鼻水吸引器

・洋服

このようなものがありました。確かにあると便利そう。

 

保育園入園にあたり買った定番アイテムのその後

私も特に長男の時は初めての子ですし、いろんな情報を入手して入園グッズを買ったりしていました。

その一部のものについて、その後どうなったかと言いますと

 

お名前シール(耐水、アイロンタイプ両方)

オーダーしたものの、使わずに残ってしまった。

しかも名前だけでなく、可愛いクマさんのイラスト込みのシールで、大きくなるにつれて使うのを嫌がるようになった。

アイロンタイプは当初洋服にも使っていたが、洋服につけてしまうと次男にお下がりしにくいという難点も。

 

鼻水吸引器

まずはお試しにと手動のものを買いました。

手動のものは使いこなせずそうこうするうちに、気管支炎にすぐかかるようになり、ひどい時は朝夕通院して吸引・吸入を行うことに。結果家庭ではほとんど対処せず。

使いこなせる方には便利なアイテムにはなりそう。

 

ベビーカーカバー

そもそも出勤前の朝忙しいときにカバーをかけるのが手間。だったらエルゴでサクッと登園させちゃえ!と使わず。

ベビーカーは便利ですが、雨の時は傘もさしずらいし、カバーを天気によって着脱するのは面倒だし(晴れの日は装着しておきたくない)、ズボラなわたしには意外とカバーはハードルが高かったです。

 

結局、ベビーグッズと同じで生活スタイルや子どもの性格などで使わないものって結構出てしまうもんですね。

 

これが本当に長く使えるものだ!厳選3選

長男が小学生になって以来、通園グッズの中で本当に長く使えるものがわかってきました。

厳選したのが以下の3つです。

お名前スタンプ

油性タイプ。サイズは2~3つで十分。ひらがなでOK

結局、何タイプもサイズはなくてよいと実感しています。我が家は3センチと1.5センチの2サイズのみで事足りています。

保育園時代は主に洋服の記名(タグ部分)に使用しました。

長男は幼稚園にも通いまして、その際は教材のカードの記名にも使用しました。

感動的に助かったのは小学校に上がってから。おはじきひとつひとつに名前をつける時で、1.5センチのハンコが大活躍!

これがなかったら辛かっただろうな

小学校に上がると自分で名前を書くことも多いので、漢字バージョンはいらないと感じています。

 

ラベルライター(ネームランドやピータッチなど)

お名前スタンプで名前をつけづらい箇所に使用しています。

テープ幅やカラーも沢山種類が販売されていますし、アイロンタイプのテープもあります。

ひらがな・漢字・ローマ字が自由自在。

便利すぎて、何で私はお名前テープをオーダーしちゃったんだろうと思うくらいでした。

自宅の収納整理のラベリングでも使用できますし、一家に一台あって損なしのアイテムです。

 

体温計(10秒など短時間計測タイプ)

低年齢のうちは、毎朝自宅での検温が必要だと思います。

朝の忙しいときに何分も待っていられない!

サッと測って、サッと連絡帳に体温の記入をしてしまいたいですよね。

大きくなっても何分も待てないのは変わらないらしく、体調不良だけではなく、夏や体育のプールの日など今も活躍しています。

まとめ

今回は小学校になってからも活躍するグッズを厳選して

 お名前スタンプ

 ラベルライター

 体温計(短時間計測タイプ)

の3つをお届けしました。

 

便利なものに溢れた世の中ですから、沢山用意しても使いこなせるのであれば問題はありません。

ですが、ただでさえ子どものいる生活はモノに溢れがち。

買うもの買わないものにメリハりをつけることをお勧めします。