昨今ではワンオペといったら「大変」と想起されるくらい、ワンオペは辛いものというイメージが浸透しています。
今回はワンオペ歴10年を超えたわたしがワンオペを乗り切るためにしてきたことを
シェアさせていただきます。
我が家の状況を簡単に説明しますと…
主人:
ハードワーカー
夜は23時前に帰ってきたことはほぼありません
終電もザラ
長男が3〜4歳くらいまでは突然の朝まで勤務・土日出勤もあった状況(今もたまに)
わたし:
元フルタイムワーママ(約9年ワーママしました)
子どもたちが幼児期は時短勤務
もともとハードワーカー
長男が4歳のときに実家近くに家を買う
このような状況でワンオペをしてきました。
平日に家族で夕ご飯を食べたこともないですし、朝ごはんも旅行のときのみ・・・(休日は主人が起きません)
というわけでワンオペをしているママを励ましたい!
今まさにワンオペが辛いと思っている方、発想の転換でラクにできるかもしれません。
是非読んでいってー!
Contents
ワンオペを楽しもう!
この記事でお伝えしたいこと、
それは・・・
ワンオペを楽しもうということ!
今ワンオペが辛いと思っている方からすると何それ?と思われるかもしれません。
しかし、10年ワンオペでママをして思うのはワンオペ状態が変わらないのなら
その状況を楽しむしかないということなのです。
楽しむ気持ちが生まれれば、今辛いと思う気持ちが何%か軽くなりますよ。
楽しむ方法としてわたし自身が取ってきた方法を綴ります。
ワンオペを楽しむ秘訣3つ
ワンオペを楽しむ秘訣、といいますかコツとして3つ提案します。
子どもを独占しているという気持ちを持とう!
手のかかる時期はその事実が辛くて出口のない闇の中にいるように感じますが、過ぎてしまえばあっという間にお兄さんお姉さんになってしまうのだと思います。
事実、我が家の子どもたちも小学生。あっという間に成長したと感じます。
かわいい盛りをパパは見れないんだ!
わたしだけが見届けているんだ!
という気持ちで臨んでみてください。
家事の手を抜こう!とにかくラクをしよう!
一人でお子さんの面倒を見ているとき、抱え込んで家事をするのはやめましょう。
家事が進まなくても大丈夫!
赤ちゃんのお世話さえできればOK!
完璧を目指すのをやめましょう!
むしろここぞとばかりに手を抜きましょう!
自分はお惣菜、赤ちゃんはベビーフードでOK!
旦那さんに夕食を食べて来てもらいましょう!
掃除だって数日やらなくても大丈夫!
赤ちゃんが寝ている時に自分もお昼寝しちゃいましょう!
ママ友や友人と遊ぶ時間にしよう!
ワンオペの時間を友人と合う時間に活用するのもおすすめです。
土日お休みでないご主人であれば、家族で出かける代わりに同じ状況にあるママ友と子連れで公園に行ったりできるでしょう。
帰宅が遅いご主人であれば、子連れではありますが夕方のお茶をしたり、夕ご飯を一緒に食べることもできるでしょう。
ご主人がいなくてもリフレッシュできる時間作りができるといいですね。
わたしも最初のころ休日出勤する主人を横目に「えー休日なのにひとりでお世話するの!?」と思っていましたが、そのうち「仕事いっちゃうなら誰を誘って遊ぼうかなぁ」と変化するようになりました。
ワンオペ状態はいつまでも続かないもの
わたしもまだ子育て中の身ですが、子どもの成長はあっという間に過ぎて行くことは
理解できるようになりました。
授乳も
子どもが夜寝ないのも
後追いで何もできないのも
イヤイヤするのも
今思えば懐かしくなりました。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」というようにお世話が大変だと思う時間も永遠には続きません。
ワンオペとはいえ、あなたはひとりではないこと。
いつか終わるものだと認識することが大事だと思います。
「ワンオペ育児を楽しむコツ」まとめ
ワンオペは辛くなったら、
楽しむ気持ち
ラクをする気持ちを持って。
今回お伝えしたいことは上の言葉に詰まっています。
本当ならば「ワンオペ」なんて言葉なくなればいいと思っています。
でもなくすのは難しいそんな方の励みになったら嬉しいです。