学童にお子様を預けているお母様方、こんにちは。
そして、いつもお仕事本当にお疲れ様です。
夏休みは毎日のお弁当作りが続いていたかと思います。我が家もそんな家庭のひとつです。
その辛さ、分かりますーー!!
本当に分かります!!
入学した頃の春休み、新1年生の学童ママたちも辛いもんだね~と話してました。長期休みの試練です。
長男は4年生ですが、幼稚園に通わせていたこともあり、長期休みはすでに6年経験しています。
今日はとっておきの?超簡単なお弁当術を教えます!
わたしが以前より実践しており、周りのママにも真似してもらっているメニューを教えます。
忙しいママにぴったりのものばかり。長期休みのお弁当に参考にしてくださいね!
Contents
簡単弁当のコツはひとつ!
今回ご紹介するお弁当を作る上でのコツはひとつだけ!
それは…
罪悪感を捨てること!!
です。
こんな楽チンなお弁当でかわいそうかななどと思わないことです。
それでは早速具体的なメニューに行ってみましょう!
一応、初級~上級に分けてご紹介しますね。
(初級・上級は難易度によるものではなくお弁当の珍しさとして区分しています)
初級編 炭水化物+汁物
<メニューNo.1>おにぎり+豚汁
最初から明らかに簡単なメニューですよね。これにフルーツがあれば完璧!
・豚汁はスープジャーで持たせることで熱々が食べれます
・豚汁は前日に作っておけます
・当日はおにぎりを握って、豚汁をジャーに入れるだけでOK!
・ジャーは使用前に熱湯で温めておくとなおよし
<メニューNo.2>サンドイッチ+スープ
前のメニューのアレンジです。
こちらもフルーツがあればベスト。パンが好きなお子さんはこちらをどうぞ。
・サンドイッチはバターロールなどで作った方が数が少なくて済むので楽に感じます
いかがでしたか?
当日は炭水化物系のものを用意して、汁物をジャーに入れるだけです。
スープジャー様様なメニューで、楽チン楽チン!
さぁ、どんどん進めましょう。
中級編 1品もの
<メニューNo.3>カレー
フルーツもしくは温野菜サラダなどがあればベスト!
・こちらもルーをスープジャーで持たせます
・当日は白米の用意と、ルーをジャーに入れるだけでOK!
・ジャーは使用前に熱湯で温めておきましょう
・シチューや煮込みハンバーグなどに応用可能!
・白米は基本冷たいままになってしまいます(保温のお弁当があればよりあたたかく食べれると思います)
<メニューNo.4>ロコモコ丼
これまた1品で勝負!ですが、卵や添え物の野菜で栄養満点にできますよ。
・通常使用しているお弁当箱より少し大きいものがよいでしょう
・お弁当に入れるので目玉焼きはしっかり目に火を通してください
・色どりにブロッコリーや人参のグラッセなど用意したいです
・ハンバーグのタネ作りをしておけば、当日はハンバーグ(+ソース作り)と卵を焼くだけです
いずれも1品勝負なメニューとなっています。
ここでもスープジャーのお世話になるメニューになりました。
いよいよ上級編です!
上級編 麺類
<メニューNo.5>冷やし中華
夏休みのお弁当一押しのメニューです。うちは子どもたちが大好きなので週1くらいで持って行ってました。
・通常使用しているお弁当箱より少し大きいものがよいでしょう
・麺を気持ち短めに茹でたら、ゴマ油を少量まぶします(くっつき防止となります)
・麺の上にお好みの具材を乗せたら完成
・保冷剤を同梱することで冷え冷えが食べれます
・タレは食べる直前でかけるようにそのまま持たせます
自分でタレが開けれない歳の場合、タレを移し替えて持たせてください。
100均に大きいタレ入れが売っています。またLG-21などのドリンクの入れ物も使えます。
<メニューNo.6>具ありのそば、うどん、そうめんなどの麺類
ざっくりになってごめんなさい!!
でも麺類であればなんでも大丈夫!
具もつけてあげて栄養と見た目をリッチにしてあげてください。
・通常使用しているお弁当箱より少し大きいものがよいでしょう
・麺を気持ち短めに茹でたら、ひと口大にまとめながらお弁当に入れます(油をまぶしてくっつき防止してもOKです)
・具なしはさすがに手を抜きすぎなので、お揚げ、わかめ、かまぼこ、ほうれん草などを用意しましょう
・タレはNo.5のように小さい容器で持たせるか(ぶっかけ方式)スープジャーで用意しましょう(つけ麺方式)
いかがでしたか?
毎日しっかり作ってらっしゃるママでしたら引いてしまったかもしれませんね…
さすがに我が家も簡単弁当ばかりではありませんが、長男は麺好きのため、麺をお弁当にすると私もハッピー、子どももハッピーなんです。
もし今回ご紹介したメニューにお子様の好物がありましたら是非実践してみてはいかがでしょうか。
「長期休みの学童弁当」まとめ
長期休みのお弁当作り。
働くママには仕事前の過酷な家事になりがち!
たまには手を抜いて、ママも子どももハッピーなお弁当にしませんか?
今回は我が家の超簡単弁当をご紹介しました。
参考にしていただけると嬉しいです。