子育て

もうすぐ秋の無料体験スタート!公文式・算数1教科にしている理由と入会して感じたメリット

 

そろそろ新学期も落ち着いた頃でしょうか。

学校生活もスムーズに進むようになり、新しい習いごとを検討しているママもいらっしゃると思います。

 

子どもが習っている公文式でももうすぐ秋の無料体験が実施されます。

今日は公文式の入会を検討されている方に向けて、我が家の状況と受講してのメリットを書きたいと思います。

 

1年生の春・無料体験から入会

 

わたし自身が1年生から公文に入会したこともあり、入学のタイミングで公文も始めることをいつしか考えていました。

 

また、我が家の場合は

・勉強に対する先入観を持たないうちに入会
勉強が大変と気づいてからだと本人が入会に承諾しないから

・早期に学校・学童・習いごとのペースを確立させたい
長男は新しいことへの抵抗感を持つタイプなので

ということも意識して入会のタイミングを考えていました。

 

入学早々に次回の無料体験がいつか調べると次は5月。

それを逃すと11月になってしまうと知り、迷いなく無料体験に申し込みしました。

無料体験においても特に懸念事項がなかったので、そのまま正式に入会させていただき、今に至ります。

 

結局、スタートするのは春でも秋でもよくて、本人と家族が始めたい!と思ったら吉日なのだと感じています。

と言うのも、公文は毎日宿題が出るので始めたい!というモチベーションが大事だから。

長男の公文歴は3年以上になりました。

 

公文を習うことで期待していること

 

入会時から現在まで、公文へ期待することは変わっていません。

以下の2点です。

学習習慣をつける

 

公文では宿題が出ます。

本人のペースや進度にもよりますが、1日1教科5~10枚程度のプリントです。

学校の宿題もありますが、低学年のうちにある程度の量をこなす忍耐力と集中力も養って欲しいと考えています。

 

成功体験を積み上げる

 

1教科でもいいから本人が自信を持って取り組める教科があるといいなと思っています。

その教科での自信が成功体験となり、他の教科を押し上げる原動力になってくれたらと見守っているところです。

 

算数1教科のみにしている理由

 

受講している科目は算数の1教科のみ。

おそらく公文では国語・算数の2教科受講が推奨されていると思います。

2年3年と上がるうちに、3教科やっているお子さんも見かけるようになりました。

 

みんなすごい!!

 

宿題をどうやりきっているのか不思議でなりません

 

我が家が算数1教科のみにしている理由はこんな感じです。

・公文の負担が大きすぎて「公文が苦しい=勉強が嫌い」にさせたくない
公文によって学習習慣は身につけさせたいものの、公文が負の方向になる要因にはしたくない

・「数学>国語」だと考えている
特に主人の意向なのですが、数学的思考はどんな職業に就こうとも必須だと考えています。カリスマ塾講師の林先生も似たことをお話されておりました

 

複数の科目ができたらもっとよいのでしょうけど、長男の性格も鑑みて算数のみと判断しています。

次男は完全に兄に合わせて1教科です。次男あるある

 

公文に入会して感じたメリット

 

公文に入会して3年。

感じたメリットが沢山ありました。

メリットを整理しますと

学習習慣と自信はついた

 

上の「期待していること」で書きましたが、期待通りとなりました。

どんな日でも毎日宿題に取り組んだことで、「その日のうちにやらないといけないことがあるんだ」と身をもって知っています。

 

目標進捗通りに取り組みましたので、進度も少し上がり、自信になっているようです。

3学年以上先に進んだ者に授与されるトロフィーももらえました。

 

あとは宿題を自主的に着手してくれたらよいのですが

3年間で自分から宿題に取り組んだのは何回あるのだろうという状況です。涙

本来は自主的に着手してこそ学習習慣かもしれませんが、仕方なく大目に見ています

 

学校の宿題は苦にならない、すぐ終わる

 

毎日公文の宿題をやっているため、学校の宿題はすぐ終えてくれています。

親としては助かっています。

学校は最優先ですし。

本人も親も日常の宿題に負担を感じないのは入会当初は想定していなかった大きな収穫でした。

 

公文は学童児との相性がよい

 

教室が開いている時間であればいつ行ってもOKなシステムの公文は学童に通う子どものスケジュールにピッタリなのです。

これは思った以上に便利なシステムでした。

過去記事も是非お読みください。

学童に通う子どもの習いごと事情と我が家が公文を選んだ一番のワケだんだんと涼しい季節となって来ました。 夏休みも終了し、子どもの生活も見直すタイミングではないでしょうか。 新しく習いごとを検討して...

 

まとめ

 

公文式と聞くと、大変そう・うちの子は無理と反応するママも結構います。(言われたこともあります)

 

ですが、実は勉強が出来るようになること以外のメリットが沢山あります。

受講科目や進め方も本人にあった選択をさせてくれます。

学童児にぴったりの習い事でもあります。

 

低学年のうちにお勉強系の習いごともさせてみたいと考えるご家庭にはおすすめ!

(わたしは公文の回し者ではありません)

もうすぐ秋の無料体験期間です!