子育て

学校からのお手紙がぐちゃぐちゃ・・・お手紙整理アプリ「ポスリー」を使い始めました!

 

今年から次男が小学生になりました。

保育園から小学校に上がったことにより、学校からのお手紙やプリントの増えたこと増えたこと。

学校からのお手紙だけでなく、郵便物、特にDM類と併せると普段の手紙の量ったら半端ありません。油断するとあっという間にダイニングテーブルは山となっています。

 

重い腰を上げて、お手紙整理を始めることに・・・
同じお悩みのママ、一緒に解決してしまいましょう。

今回使うのは「ポスリー」というアプリです。機能やメリットについても書いていきます。

 

「ポスリー」とは?

 

アプリ上でお手紙を管理・閲覧できるアプリです。

アプリ上でお手紙を撮影するか、すでに撮影したものを整理のどちらのパターンでも使用できます。

 

類似アプリ「おたよりBOX」は有料化

 

類似の機能をもったアプリに「おたよりBOX」というものがあります。

もしかしたら、こちらのほうが有名かもしれません。

「おたよりBOX」は突然有料化してしまったようで、今は月額500円かかります。

 

なぜポスリーを使うことにしたか?

 

子供ひとりならアナログで管理できてしまっていました。

ある時・・・

・気づいたら紙のおたよりが2倍に!
2学年分なので当たり前

・2人の予定が混乱して仕事中に授業が何時に終わるかわからなくなった
出先なのでお手紙が確認できない

アナログからデジタル管理に切りかえるきっかけでした。

 

前からデジタル化するなら前述した「おたよりBOX」を使ってみようと思っていました。いざアプリをダウンロードしようとすると有料化!!!

しらなかった、いつの間に無料アプリではなくなっていました。

そこで辿り着いたのが「ポスリー」です。

 

ポスリーのメリット

 

私の感じているメリットは5つ!

出先でお手紙の内容が確認できる

 

スマホさえあればどこでもお手紙が確認できます。

出先で、

「来週の図工の時間に持っていかないといけない材料なんだったっけ~?」
「覚えてる?」

なんて子供とのやりとりも、ポスリーにお手紙を保存しておくことで一発解決!

 

プリントどこいった?がなくなる

 

本当に管理できなくなるとお手紙自体が行方不明になるなんてことも。。。

持ち帰ってすぐに撮影・保存してしまえば探す手間もイライラもなく省エネです。

勇気を持って、撮影後に破棄してしまう事も可能!

 

兄弟ごとに管理できる

 

ポスリーでお手紙を保存するときに、「誰のお手紙か?」アイコンを設定することができます。

うちは青スマイルが長男、緑スマイルが次男として使い分けています。

後日確認するときも画面にアイコンが表示されていることですぐに見分けがつくのです。

 

タグで管理できる

 

前述したアイコン以外にもお手紙を区別する方法があります。それがタグ機能。

タグは任意で設定ができるので我が家は「#学童」「#公文」などのタグを作って、学校以外のプリントもポスリーで管理しています。

もう便利すぎる!

 

お手紙の内容が共有できる

 

家族間で内容の共有ができます。

余談ですが「名もない家事」という言葉知ってますか?掃除、洗濯、料理など名前がある家事はわかりやすいけれど、女性はどうしても名もない家事までやらなくてはならないと話題にもなりますよね。

 

まさにこの子供のお手紙管理がそのうちのひとつなのではと思っています。いつの間にか母の仕事になっている…

パパにも子供の親として当事者意識を持ってもらうためにもお手紙を共有してはいかがでしょうか。

我が家はまだ設定できていませんが・・・便利なはず。

 

ポスリーのデメリット

 

まったく浮かびません。

最近インストールしたアプリ(教育系に限らず)の中でもかなり使える。

無料でありがとう!!と言いたい。ずっと無料提供でお願いします。

 

まとめ

 

子どもたちのお手紙管理には「ポスリー」が超絶便利!!!無料とは思えないほど機能が揃っていますよ。

学校のお手紙に限らず、習い事や学童のお手紙までアプリで一括管理してしまいましょう。